神浦事務所(旧神浦小学校)の本格的な活用が始まっています。施設の改修は最小限で、かつて教室だった場所に工事事務所などが入居しています。
旧神浦小学校の校舎は、宇久島総合開発が2023年10月に購入。九電工が借り受け整備してきました。鉄筋コンクリート3階建ての校舎跡は、教室をほぼそのまま活用し、九電工のほか、前田建設工業、坪井工業の工事事務所も入居。校庭跡は、資材や重機の置き場となっています。
今後は、体育館跡を倉庫として利用するほか、送配電や安全管理の部署も校舎跡に入居する予定です。
神浦事務所として活用される旧神浦小学校
教室の名残りが残る事務所