一般型発電パネルの本格的な設置工事が、飯良地区で始まりました。最終的には、島内の発電設備の大半を、一般型発電パネルが占めることになります。
これまでは、パネル下で農作業ができるように高さを高くした営農型発電パネルの工事が先行していました。一般型発電パネルの設置予定地では、現在、重機で杭を打ち込む穴を掘り、作業員が一本ずつ杭を設置しています。
一般型発電パネルは営農型と比べて高さが低い一方、工事が比較的進めやすいという特徴があります。
一般型発電パネルの杭打ち作業